目黒区青少年委員会とは
目黒区青少年委員会は、目黒区から委嘱された青少年委員が、より良い活動を進めていくため、自主的に横のつながりをもち、情報交換や研修、他団体との交流や協力を行うための任意団体です。
目黒区青少年委員とは
住区住民会議が推薦した青少年の健全育成の適任者(住区ごとに2名)を目黒区が委嘱し、教育委員会の管轄で青少年教育の振興を目的に、子どもたちを対象とする様々な活動をしています。
青少年委員の歴史
青少年委員は、青少年教育の振興を目的に、1953年に東京都教育委員会が作った制度です。その後1965年に区に移管され、今日に至っています。
青少年委員の活動
①青少年委員の余暇指導
- 青少年に必要な、行事、事業の企画や運営
- 地域の団体が行う行事への支援
- 青少年プラザや社会教育館等が主催する行事等への協力
- 放課後フリークラブ事業(ランドセルひろば・子ども教室事業)への支援、協力
②青少年団体の育成
- 施設の利用方法や活動についての相談、情報の提供
- 地域の青少年グループの育成と支援
- 青少年団体の育成、支援
③青少年指導者に対する援助
- 研修やレク施設、指導者等の情報提供
- 区内の育成者、指導者との情報交換や連携
- 青少年の活動への支援や援助
④行政・学校・PTAおよび関係団体との相互連絡
- 青少年関係団体との情報交換や連携
- 学校やPTA、住区住民会議、行政とのパイプ役
- 地域教育懇談会への協力
⑤青少年教育の振興
- 青少年に関する情報の提供
- 豊かな自然体験や社会体験の場の提供、情報の提供
- 情報の発信と地域の教育力の向上
- 学校、家庭との連携、協力
- 人材発掘と指導者層の養成、育成に協力