2019年9月15日、令和最初の目黒区民まつりが開催されました。
開会式の太鼓が鳴る中、ヤンヤン★駄菓子屋と工作コーナーが開店しました。

この日を迎えるまでに中高生スタッフは2回のミーティングを開き、看板を描いたり、工作の手順を覚えるなど準備をしてきました。スタッフの中には、7月に行われた気仙沼ツアー(青少年委員会受託事業)に参加した中学生たちもいます。

人気のわたあめ売り場には列ができ、暑さのためか飲み物もどんどん売れていきます。中高生スタッフも忙しい中、それぞれの持ち場で活躍してくれました。
動物パンは子どもたちに人気で、楽しそうに選んで買っていきました。
当てくじや駄菓子すくい、スーパーボールすくいは大人気!スタッフは子どもの目線に合わせて話しかけます。当たりくじで当たるたび、大きな鈴の音が鳴り響き、駄菓子救いもスーパーボールも午後には完売。

工作コーナーでは、バルーンアートなど暑い中並んで待ってくれた子どもたちのため、スタッフがこの前習ったウサギや、剣などのバルーンアートを次々と作っていきます。また、お父さんたちを驚くせようと、からくりカードを作っていく子どもたちも大勢いました。
スタッフの中には何回も参加してくれている中高生もいます。今回は名札に参加回数分シールを貼りました。

15時の終了まであっという間。片付けを終え、次回は11月の反省会で会うことを約束して笑顔で解散。暑い1日お疲れ様でした。