夏休み初めの週末、目黒区在住の中学生19人がシーカヤックやスタンドアップパドル、星空観察などを通じて気仙沼の自然を満喫。引率した3人の青少年委員にとっても、自然の中で子どもたちと過ごせたことは、夏の貴重な経験となりました。 依然として津波の被害が残っている現地を目の当たりにし、宿泊先のご主人には津波災害のスライドショーを見せていただきました。 最終日にはリアス・アーク美術館の常設展示「東日本大 震災の記録と津波 の災害史」を見学し、自然の脅威について体験的に理解を一層深めることができました。

市役所の前で皆でパチリ!
 今からスタンドアップパドル挑戦です!
 未だに津波の被害が残っています